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日本の中古自動車の輸出は、国内の輸出用中古自動車の供給がインターネットや衛星を利用したオークションの発達や従来廃車となっていた車両のオークションへの出品によって増加し、また、海外における需要も海外消費者のニーズに合致した車両の増加、経済発展、政情の安定化等により増加した結果、平成9年から平成20年まで輸出台数が増加を続けて参りました。しかし、サブプライムローン問題に端を発した金融危機による世界的な経済不況と急激な円高により平成21年は輸出台数が急激に落ち込みました。平成22年は,やや回復しましたが、平成23年も平成22年とほぼ同様の輸出台数に落ち着きそうです。急激な円高や日本経済の低迷による良質な輸出中古自動車の減少、日本の中古自動車と競争関係にある韓国・中国等の新車の質の向上と低価格などが原因と考えられます。しかし、当社は、どのような環境にあっても、様々な創意工夫を行い業績向上に努力して参ります。
当社は、中古自動車輸出事業をリユース(再使用)、リサイクル(資源としての再生利用)の事業として位置づけており、輸出先国の経済発展に貢献するとともに地球環境との共生を実現したいと考えております。
当社はすべての事業の基礎は「信頼」であると考えております。「信頼」こそが企業活動を通じて社会及び地球環境との共生を可能にするのだと思います。当社は、厳しい経営環境の中にあっても、「信頼」を基礎とした企業経営によって経済社会の発展及び地球環境との共生に貢献して参りたいと存じます。
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